chopinmagazine / ぴあの玉手箱
『趣味で始めた中古レコードの通信販売で成功を収め、ボーイングのリース機を1機購入し、世界中の主要都市に就航するまでに成長させた。』名盤レコード紳士録|https://t.co/H01DCvNP8Z at 07/18 16:43
2020年07月19日
2020年07月18日のつぶやき
2020年07月16日
2020/07/15の熊本のニュース
2020/07/15のニュース
避難所の382人全員が陰性(17:19)
災害応援の高松市職員が新型コロナウイルスに感染していたことを受けて、避難所で実施したPCR検査で、検査を希望したすべての避難者が陰性でした。県によりますと、香川県高松市の30歳代の男性保健師が対応にあたった人吉第一中学校と旧多良木高校の避難所で希望する382人にPCR検査を実施しました。7月15日までに全員の検査が終了し、全員の陰性が確認されました。県の田嶋副知事は「心配された避難所のクラスターを防ぐことができ安心した」としました。また、高松市の男性保健師の濃厚接触者とされた香川県の5人も全員、陰性でした。県は被災地で支援活動をするボランティアや県外自治体の応援職員向けのチェックリストを作成し、感染防止対策を徹底するとしています。
被災者生活再建支援法を適用(16:39)
今回の豪雨災害で、県は被災者生活再建支援法の県全域での適用を決めました。全壊した世帯に最大300万円が支給されます。支援法は自然災害で100世帯以上が全壊する被害があった場合に適用されます。県によると住宅の全壊は八代市や芦北町などで545件にのぼっているということです。支援法が適用されるのは県内すべての市町村で、住宅が全壊、大規模半壊した世帯や敷地が被害を受け住宅を解体した世帯、長期的な避難を余儀なくされる世帯などに被害の程度に応じて37万5000円から300万円が支給されます。生活再建支援法の適用は2016年の熊本地震以来となります。
八代市でボランティア受け入れ(13:05)
八代市では7月15日から災害ボランティアの受け入れが始まりました。八代市に開設されたボランティアセンターには募集した50人を超える参加者が集まりました。新型コロナウイルスの感染予防のため県内在住者を対象としていて、参加者は検温や手指の消毒を行った後、受け付けをしました。活動するのは球磨川の氾濫で浸水した坂本町で、1日につき3軒から5軒程度、家屋の泥出しや清掃、浸水した家財道具の搬出などにあたります。災害ボランティアセンターで支援の依頼も受け付けています。(080−5073−9680)